2013年9月12日木曜日

〔鼻のクリニック東京〕に行ってきた


今までも定期的に耳鼻科には通っていたけれど、一向に鼻づまりが解消しない僕の右の鼻。
嫁が、
「もう今までと同じ病院で同じ治療してても治らないんだから、他の手を考えないとだめ。」
と言って、特に僕から頼んだわけでもないのにある病院を探してくれた。

嫁が見つけてくれたのは、京橋にある〔鼻のクリニック東京〕という病院。
最新の設備と技術を持っている、鼻の治療専門の病院らしい。
副鼻腔炎(蓄膿症)、慢性鼻炎の手術も日帰りでできるようだ。
副鼻腔炎の手術なんて、昔は結構大変な手術だったような気がするんだけど、今では日帰りで手術できるようになったのかぁ。。。すごいもんだねぇ。。。

なんて他人事のように言っているけど、僕の鼻の悪さは相当なもの。
もう子供の頃から鼻づまりが続いている。
小学生の頃、アデノイドの切除手術をしたことによって左の鼻の鼻づまりは解消されたけれど、鼻の穴が極端に狭くなっている右の鼻は相変わらず詰まったままだった。
しかも、粘膜が炎症を起こしているようで、常に鼻の中が腫れぼったい。
もしかしたら蓄膿なのかも……なんて思いながらも、今日まで近所の耳鼻科で簡単な治療をしてもらう程度で今日まで過ごしてきてしまった。
鼻づまりは集中力の低下を招いたり、睡眠障害を起こしたりと、人間にとって何一つ良いことはない。
ということで、手術覚悟で〔鼻のクリニック東京〕に電話して、診察の予約を取った。
嫁には、
「大丈夫だよ。ジュビロにいた藤田もここで手術したんだから。」
と、訳のわからない励まし方をされた。


京橋の駅から3分ほど歩くと、病院の看板を見つけた。




(あれ? ここって昔は違うビルが建ってなかったかなぁ・・・)
とか、どうでもいいようなことを考えながら、エレベーターで病院のある5階に上がる。

入り口から病院のフロアに入ってびっくり。
(えっ? これって耳鼻科? って言うか鼻専門の病院なの?)
というくらい広い待合室。
ホテルのラウンジのようにきれいだし、コスモクリーナーでも使ってるのか?というくらい室内の空気がきれいだった。
びっくりびっくり。
さすが、中央区にある病院は違うなぁ……なんて思いながら、受付に向う。
受付で予約した者だと告げて保険証とお薬手帳を受付のおねえさんに渡すと、
「こちらに記入をお願いします。記入が終わったら、また受付に出してください。」
問診票を渡された。
2枚の問診票に必要事項を記入して問診票を受付に提出すると、今度はクリアファイルを渡された。
クリアファイルの中には、診察や検査の結果を記入する診察項目一覧のような紙が一枚挟まれていた。
そして、受付のおねえさんが、
「右上の番号があちらの画面に表示されますので、表示されたら診察室にお入りください。」
と説明してくれた。
受付の右側の壁には、60インチくらいありそうなモニターが設置されていた。
そのモニターには、診察の順番が来た患者さんの番号と診察室で診察中の患者さんの番号が表示されていた。

広い待合室のイスに座り、
(いやいや…順番来たのを見逃さないようにモニターじーっと見ておかないとな……)
と思ってモニターを凝視していた。
が、順番が来た患者さんの番号が画面に表示されるときは、それに合わせて音楽が流れるシステムになっているようだった。
そうだよねそうだよね、そうしないと、みんな普通に順番来たの見逃すものね(笑)


5分ほど待っていると、僕の番号と『診察室の前でお待ちください。』というメッセージが表示されたので、指定された診察室まで移動してそこにあるイスに座った。
診察室は4部屋以上あるようで、それぞれが個室になっているようだった。

しばらくすると、診察室の扉が開いて看護師さんに呼ばれた。
診察室に入ると、診察室の奥に担当してくれる先生が座っていた。
女医さんだった。
僕は自分の右の鼻の鼻づまりや炎症について先生に一通り説明した。
「じゃあ、まずお鼻を少し見せてもらいますね。」
と先生は言って、ベッドに仰向けになるように指示された。
靴は履いたままでいいらしい。靴を脱がなくていいのは楽でいい。
右の鼻の穴と左の鼻の穴、交互にファイバースコープを入れて、
「はい、終わったので起きてください。」
と先生は言った。
ベッドから起き上がって、先生の前のイスに座ると、
「じゃあ、こちらの画面を見てください。」
と言って、今寝ていたベッドの奥の壁に設置されているモニタを指差した。
そこには4枚の画像が表示されていた。
上に表示されている2枚が僕の鼻の穴の中、下に表示されている2枚が正常な人の鼻の穴の中の画像だと先生は言った。
正常な人の鼻に比べて、僕の鼻には明らかに異常があるように見えた。
先生には、『鼻の粘膜が左右共にうっ血していること』『右の鼻の下鼻道が炎症のために腫れてふさがってしまっていること』を指摘された。
確かにこんな鼻じゃまともな呼吸などできるわけがない。
「鼻炎であることは間違いないんですが、副鼻腔炎があるかないかも調べたいのでCTも撮らせてください。」
と先生に言われ、僕は検査室移動して顔のCTスキャンを撮ってもらった。


CTを撮った後、一度待合室に戻った。
この後、CT撮影後の先生の診察がもう一度ある。
待合室のイスに座っていると、受付のおねえさんがタブレット端末を持って近づいてきた。
「お待ちになっている間、こちらをご覧になっていてください。」
とタブレット端末を渡された。
指定されたファイルをタップすると、鼻炎に関する詳細説明の動画が始まった。
最近の病院はこんなシステムになってるのかぁ…何だかすごいことになっているなぁ…
などと思いながら動画に見入る。
とりあえず、鼻炎の正しい知識を得て、鼻炎博士になった気分だ。
動画を見終わったのでタブレットを受付に返すと、またすぐに診察室に呼ばれた。


診察室に入ってイスに座ると、先生はCTの結果の説明を始めた。
「これを見てもらうとわかると思うんですが、鼻中隔が全体的に顔の左側に湾曲しているんですね。それで右の鼻の穴が狭くなってしまっているんです。」
これはもう小学生の頃から耳鼻科で言われていたことなのでわかっていたが、改めてCTの画像を見ると、こんなに曲がってるのかよ…よく生きてるな…と思うくらい鼻の骨が曲がっている。
外から見てもそうは見えないのに、人間の体って不思議だ。
「でも、副鼻腔はきれいですね。副鼻腔炎にはなっていないので大丈夫です。」
良かった良かった。実はこれが一番心配だった。
とりあえず副鼻腔炎の手術はしなくて済みそうだ。
が、しかし……先生はこう続けた。
「でも、鼻炎も手術したほうがいい場合があるんです。」
え? もしかして…僕、手術?
「まず、今日から一ヶ月、鼻洗浄とステロイドの点鼻薬で鼻炎の症状が治まるかどうか、様子を見てみましょう。手術については、一ヵ月後の診察の時に症状が改善されなかったときにまた考えましょう。」
ということで、とりあえず執行猶予を頂いた。

それと、嫁からたまに
「寝てるときに無呼吸になってたよ。」
と指摘されることを先生に相談したら、簡易検査ならばこの病院でもできるということなので、二週間後に検査キットを自宅に送ってもらうことにした。


本日の診察代は、無呼吸検査の分も含めて9,020円。
点鼻薬と鼻洗浄キットの代金が4,370円。
結構な金額を支払うことになったけど、これで不愉快な鼻づまりとさよならできるのなら安いものだ。
できれば、手術は回避の方向でお願いしたいなぁ……



4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

クリニックの情報ありがとうございます。とてもとても参考になりました。1日に何十回も初診予約のための電話をしているのですが今だにまだつながりません。そうとう評判の高い、需要のある分野のクリニックなのでしょうね。私も早く慢性鼻炎を治したいです。

Junichi Takagi さんのコメント...

◆匿名さま
コメントを頂きありがとうございます。
そんなに電話が繋がらないとは。。。びっくりです。
慢性鼻炎、辛いですよねー
睡眠や仕事・勉強の妨げになるものなので、一日でも早く改善したいですよね。
僕の鼻炎・鼻づまりは、幸いなことに手術をしなくてもだいぶ良くなりました。
〔鼻のクリニック東京〕は、鼻に関してはとても良い病院なので、是非一度診察を受けてみてください。
一日も早く電話が繋がることをお祈りしております。

匿名 さんのコメント...

蓄膿ではないのですが、自分も幼少のころより、ほぼ常時左の通りが悪く、毎晩睡眠中に必ず1~2回は呼吸がしだいにできなくなり目が覚めます。いろいろと調べた指圧やマッサージでなんとか対処はしてますが、安定してません。

できれば早めに手術が必要なのですが、2015年から16年にかけて、同鼻のクリニッククリニックで診察してもらいました。粘膜が余分にあり、また、鼻柱が湾曲しているのが原因であるとおいうことです。いろいろとCTなり血液検査なりと確認後に、診察を2,3度ほど受けましたが、診てもらった2名の医者からは手術は3回必要で、それでも少しはよく「なるかな」という回答でした。また、患者の数がいつも多いためか、いまいち急かして診察するような応対でもあったので、正直私が期待できるものはないなと思い、今は先方から買ったステロイドの薬で苦しいときは、なんとかしのいではいます。

なので、現在上記のクリニックよりもっと落ち着いて応対してくれるドクターを探しています。
今度は松脇クリニック(http://matsuwaki.com/examination/)、
もしくは東京サージセンターを検討中です。

Junichi Takagi さんのコメント...

◆匿名 さま
コメントありがとうございます(*^^*)

最近
『鼻のクリニック 電話 出ない』や
その類似キーワードでこのブログに
辿り着く方が多いのですが
最近の鼻のクリニック東京は
そんな感じなのでしょうか?
僕が通院していた頃は
そんなことなかったのですが…

幸い僕は鼻の通りも改善されて
手術の必要も必要ないとの診断を受けたので
今は耳鼻科には通っておりません
頂いた情報は
また通院の必要が出てきた時の
参考にさせていただきます