2009年6月28日日曜日

The battery cannot be identified...


僕が自宅で使っているPCは、DELLのINSPIRON 1501。
最近、こいつを起動すると以下のメッセージが表示されるようになってしまった。

The battery cannot be identified.
This system will be unable to charge this battery.


「バッテリーが認識できなくて充電できない。」
という意味だと思うけど、充電はちゃんとできている。
なぜこのメッセージが表示されるのか、意味不明だ。。。
PCそのものは普通に使えるから放置でもいいんだけど、やっぱり気になるからちょっと調べてみた。

調べてみると。。。
バッテリーが弱っていることは確かなようだが、このメッセージが表示される原因はどうもBIOSにあるらしい。
ということで、DELLのサイトから最新(といっても2007/12/7)のBIOSをダウンロードしてきて入れ替えてみた。
BIOSを入れ替えたら、メッセージは表示されなくなった。
ちょっとすっきり。

DELLのPC、安いけど手が掛かるな。。。
めんどっちい。

2009年6月27日土曜日

スッキリ


夏直前ということで、トリミング。



ここのところ真夏のような日が続いてエマもへばり気味だったけど、トリミングしてもらってだいぶすっきりしたようだ。
暑いのが苦手なエマにとって、過酷な夏が始まる。
今年も夏バテしないように頑張ってくれよ!

しかし、エマの毛って全然硬くならないな。。。
ずっとこのままなんだろうか。。。

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2009年6月26日金曜日

今夜はビート・イット


マイケル・ジャクソンが亡くなったというニュースを聞いた時、またか。。。という気分に襲われた。
なぜ偉大なミュージシャンはみんな不幸な死に方をすることになってしまうのだろうかと。。。

僕はマイケルの熱狂的ファンというわけではないけれど、高校時代にリリースされた「OFF THE WALL」や「Thriller」はレコードを買って聴いていた。
白人のロックしか聴かなかった僕に、ブラック・ミュージックをわかりやすく聴きやすい形にして提供してくれたのは、やっぱりマイケル・ジャクソンだったと思う。
ギターソロにエディ・ヴァン・ヘイレンをフィーチャリングした「BEAT IT」は今聴いてもかっこいいし、「BILLY JEAN」のプロモは今観ても痺れる。
ポール・マッカートニーとの共作「SAY SAY SAY」は優れた楽曲だし、ミック・ジャガーをゲストに迎えたジャクソンズの「State of Shock」でも個人的に楽しませてもらった。
80年代の思い出が、またひとつ消えた。

最近はスキャンダラスな話題ばかり先行していたマイケルだけど、彼が偉大なポップスターであることだけは間違いがない。
音楽だけに集中できる環境と状況があったなら、もっともっと素晴らしい作品を提供してくれたと思う。
本当に残念でならない。
ご冥福をお祈りします。



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2009年6月20日土曜日

紫陽花


梅雨の中休みに舎人公園へ。

今週はいつもと散歩コースを変えて、最近あまり行かなくなっていた尾久橋通りの東側エリアに行って見た。
今までは舎人ライナー舎人公園駅の下にある交差点を渡らないと西側と東側の行き来ができなくなったが、つい最近、西側と東側を繋ぐ歩道橋が完成した。
この歩道橋は階段ではなくてスロープ上になっているので、犬連れやジョガーもとても使いやすい。
公園西側エリアの駐車場近くにあるので、東側への移動がとても楽になって便利だ。

東側のエリアはまだ工事中の部分も多いけど、だいぶ公園らしくなった。



西側のエリアは、テニスコートや陸上競技場、ドッグランがメインの東側とはだいぶ雰囲気が違う。
池や広場、たくさんの緑があって、こちら側のほうが公園らしい。
愛犬とのんびり散歩を楽しみたいのなら、東側のほうが絶対良いだろう。

なんか、「生ビール」なんてのぼりを出している売店も出来ていたな。。。
今度行ってみよう(笑)

この時期の舎人公園では、毎年きれいな紫陽花を見ることが出来る。



梅雨は嫌いだけど、紫陽花の花を見るととても気持ちが和むのであった。

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2009年6月19日金曜日

Wanna Hold You


僕のSH906iTVのミュージックプレーヤーには、こんな曲を集めたプレイリストがある。

  1.Salt Of The Earth
  2.Thru And Thru
  3.Memory Motel
  4.Too Rude
  5.Sleep Tonight
  6.Thief In The Night
  7.All About You
  8.How Can I Stop
  9.You Don't Have To Mean It
 10.Happy
 11.You Got The Silver
 12.Before They Make Me Run
 13.Can't Be Seen
 14.Slipping Away
 15.The Worst
 16.Little T&A

ストーンズ好きな人が見たら、これがどんなカテゴリーで集められた曲たちなのかすぐにわかると思う。
そう、全部キース・リチャーズがメインボーカルを取っている曲、もしくはキースのソロボーカルパートがある曲ばかりだ。
こんなことをするのは邪道だということはよーくわかっているけど、キース大好きな僕はついついやってしまう。。。

どのくらいキースが好きなのかというと。。。

僕は高校生の頃、ストーンズのコピーバンドをやっていた。
もちろん、僕が弾くのはキースのパート。
ナケナシの小遣いとバイト代で、フェンダー・ジャパンのテレキャスターを2本買った。
1本はノーマルチューニング、もう1本は5弦のオープンG。
練習にもライブにも必ず2本のテレキャスを担いでいって、
「お前はアホだ。。。」
と周りから呆れられていた。
そして、寝る時間も勉強する時間も惜しんで、昼も夜もキースのギタープレイとステージアクションの研究に勤しんだ。
そのお陰で地元では、
「キースの真似をさせたらあいつが一番だ。」
言われるようになった。
あの頃はみんなMSGとかアイアン・メイデンとかレインボウとか演ってたから、キースの真似なんかしてるのは僕ぐらいだったんだけど。。。(笑)

とまぁ、それくらいキース・リチャーズが好きだった。
もちろん、今も好きだ。

キースというと、若い頃の素行の悪さのせいで、今でもちょっと怖いというか無法者というか。。。そんなイメージがある。
最近では某海賊映画に出演してみたり、木の実を取ろうとして木から落下して大怪我したりと、ちょっとお茶目な一面も見せたりしているが、ロックンロールのアイコン「Keith Richards」はやはり僕ら凡人の物差しで計れるような人ではない。

なぜ僕が、そんなキースの曲ばかりを集めて普段から聴いているのかというと、「純粋に好きだから」としか言えない。
メジャー進行でありながらマイナーコードを多様している日本人好みで情緒が深いメロディ、決してうまいとは言えないけど味と深みのある歌、すべてが僕の琴線に触れるからだと思う。
「Angie」や「Time Waits For No One」、「Fool To Cry」等のミックが歌う曲とはまったく違ったキースの世界がある。
キースのイメージからはかけ離れているような気もするんですが、本当のキースはきっと繊細でロマンティストなんだろうと。。。勝手にそう思っている。

そして、キースの曲には、いつもとても元気付けられる。
だから、落ち込んでいるときには「Happy」や「Before They Make Me Run」をよく聴いたりする。

ちょっと話が逸れるが、これはThe Clashのミック・ジョーンズの曲にも同様のことが言える。
ということで、僕はミック・ジョーンズのボーカルセレクションもよく作っている(笑)

そういった訳で、キースの曲は僕生活必需品になっているわけだ。

今回の記事のタイトルになっている「Wanna Hold You」、これもキースがメインボーカルを取っている曲のタイトル。
「Wanna Hold You」は、ストーンズ最大の問題作且つ失敗作と言われた「UNDERCOBER」に収録されている。
ちょっとビートルズっぽい雰囲気を持つこの曲、大好きだけど敢えてプレイリストからは外している。
この曲を聴いていると、昔のいろんなことを思い出して、電車を乗り過ごしちゃったりするんだな、これが。。。




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2009年6月16日火曜日

エマの大切なもの


エマの大切なグリニーズの人形。



特定のおもちゃにあまり執着することがないエマだけど、このグリニーズ人形だけは特別。
寝るときは枕になって、ストレスが溜まった時は八つ当たりの相手になる。
3年間エマの相手をしてくれたグリニーズくんはもうボロボロ。

グリニーズのおまけになっていたこの人形、現在は入手がちょいと難しい。
手に入れづらい品物なので、今使っているグリニーズ人形が完全破壊されたらどうしようか。。。と、ボロボロになったグリニーズ人形を見るたびに悩んでいた。
が、先日、軽井沢の犬グッズの店で偶然新品のグリニーズ人形を発見!

結婚式に行く途中だったけど、迷わず購入した。(399円)




これでまた当分の間、グリニーズ人形の心配をしないで済む。

新しいグリニーズ人形を手に入れたエマもご満悦。



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2009年6月14日日曜日

EMILY


EMILYは、エマの血統証明書に記載されている登録名です。
正式な登録名は、「ORANGE PEKO JP'S EMILY」と言います。
偶然にも、僕たちが付けたエマという名前は、登録名のエミリーと似た名前でした。


エマはショップ出身ですが、血統証明書が届いた後、ブリーダーのORANGE PEKOさんにエマを連れて訪ねた事があります。
エマがどんなところで生まれたのか、エマの親がどんなシュナだったのか、いろいろ聞いてみたかったからです。
いつの日かエマの相棒になるシュナを迎えることになったら、同じブリーダーさんから譲ってもらったほうがいいかな。。。なんて考えもありました。

エマに初めて会ったとき、エマは男の子の兄弟と一緒にいました。
2匹のシュナが、くっ付いて丸まって眠っているのを見たかみさんは、
「引き離すのはかわいそうだね。。。両方連れて帰れないかな。。。」
と呟いていました。
僕も全く同じことを考えていたのですが、いきなり2匹は絶対に無理だろうな。。。と思い、後ろ髪を引かれる思いでエマだけを家に連れて帰りました。
もうあれから4年近くの時が経ちましたが、今でも事あるごとに、
「エマの兄弟はどうしているんだろうね?」
なんて話が出ます。
どうにか見つけられないかな。。。なんていつも考えています。
そして、それ以外のエマと血縁関係にあるシュナはどんな子たちなんだろう。。。とか、今更ですがいろいろ気になってしかたがないので、ここに登録してみました。


親兄弟犬捜索プロジェクトサイト!


シュナの登録がとても多いようなので、エマの親戚が見つかるかも。。。
どんな子たちがいるのか楽しみです。



2009年6月7日日曜日

南アフリカへ


サッカー日本代表のワールドカップ本戦出場が決まった。
「レッズが強ければ代表なんてどうでもいいよ。」
なんていつも嘯いている僕だけど、ワールドカップの本戦出場はやっぱり嬉しい。
昔はワールドカップ出場なんて夢のような話だったけど、今では本戦に出場するのが当たり前のように思われてしまっている。
南アフリカでは、絶対に決勝トーナメントへ!

しかし、日本人はどこに行っても嫌われるようだ。
国歌斉唱も妨害されるし、今日の試合のレフリングもひどいもんだった。
あの主審も日本が嫌いなのだろう。
まるでプロレスの試合を見ているようだった。
でも、そんな悪い条件の中で勝利するのはすごく気持ちが良い。
選手たちはよく我慢して頑張ったと思う。

今日の試合で本戦出場は決まったけど、残りの試合も全部勝ってほしい。
特にオーストラリアには、絶対に負けるなよ!

代表に選出する選手も、本戦までにはもうちょっと考えてほしい。
代表チームは、ちゃんとチームのために戦える集団にしないといけないと思う。
それをできない選手が代表に招集されているのは、やっぱり気持ちが悪いからね。

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2009年6月1日月曜日

雨の軽井沢




5月の最後の週末に、久しぶりに2泊3日で家族旅行に行ってきた。
旅行と言っても、今回はウチの会社の社員の結婚式に便乗させてもらっただけなのだが。。。
「結婚式で軽井沢に行ってくる。」
とかみさんに言ったら、
「私とエマも行くよ。」
と勝手に乗り気になって、宿まで予約された。。。
日帰りのつもりだったのに。。。

今回お世話になった宿は、
DOGLEG軽井沢さん。
もちろん犬OKのホテルだ。
夕食は付いていない素泊まりのホテルだけど、「犬と過ごす」というドッグホテルにとって一番大事なことをことを第一に考えてくれているので、3日間、エマと一緒に快適な時間を過ごすことができた。



夕食はないけれど、ジャズが流れる広くてきれいなラウンジでパンやソーセージ、ケーキやコーヒーを楽しむことができる。



ラウンジの奥からは、看板犬の黒柴ナナちゃんがじーっとこちらを。。。
(よーく画像を見るとわかります)

あと、無料で使えるマッサージチェアが非常にありがたかった。

夕飯は、ホテルの奥さんにお勧めの店を教えてもらい、初日はプリンス通り沿いの聚鑫楼(ジュイシンロウ)という台湾料理屋さんへ。
もちろんここも犬入店OK。
台湾料理は今まであまり食べたことがなかったが、ここの店の料理はどれも美味だった。
味も濃すぎなくて、薄味が好きな僕とかみさんも大満足だった。
おこげと台湾ラーメンが特にお勧め。

二日目の夜は、プリンス通りと18号の交差点にある焼肉屋の光州苑に行った。
値段がちょっと高く感じるかもしれないけど、このお店、DOGLEGさんを通じて予約してもらうと個室に通してもらえる。
もちろんここも犬OK!
エマと一緒に畳の個室で焼肉なんて、とても違和感があったけど面白い体験だった。
更に、「ワンちゃんに。。。」とボイルした軟骨をサービスしてくれた。



こんな焼肉屋が近所にあればいいのに。。。

今回の旅行もずっと雨に祟られっ放しだった(エマは雨女)が、最終日はなんとか少しだけ晴れてくれたので、旧軽を散策。
腸詰屋でお土産用のソーセージを購入して、蕎麦屋の川上庵で昼食。
ここもテラス席は犬入店可能。
犬連れでもおいしいおそばをいただくことができる。



さすが軽井沢ということで、犬が一緒でもいろんな店に入ることができる。
たとえ三日間ずっと天気が悪かったとしても、それなりに犬と楽しむことができる。
エマはもっとランで遊びたかっただろうけど。。。
おかげで今回の旅行は、エマの写真がほとんどないのであった。。。

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