2008年8月12日火曜日

本当に悔いはない?

早くもU-23サッカー日本代表の予選敗退が決まった。
今回の代表、巷では「谷底の世代」と呼ばれているらしい。

弱すぎるというか、情けなさすぎる。
日本のサッカーのレベルは上がったといわれるけど、
本当にそうなんだろうか?
シドニー世代が突然変異だっただけなのではないだろうか?
今回のU-23代表の中から、
今後のA代表を支えていくような選手は出てくるのだろうか?
残念ながら、俺にはそういう選手は見つけられなかった。

監督も監督だ。
未練たっぷりな顔で「悔いはない」なんて言っても、全然説得力がない。
俺には負け惜しみにしか聞こえない。
しかも、予選敗退が決まったとしても、まだもう一試合残っている。
もうちょっと別な言葉を選ぶことはできなかったのだろうか?
オランダにも普通に負けるんだろうな。。。
そういえば、アテネのときの監督もひどいもんだったな。。。

ロンドン世代にまた突然変異が起きることを祈ろう。

細貝君、お疲れ様。
もうオリンピックのことは忘れて、
レッズで頑張ってください!

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