ラベル 御茶ノ水&神田 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 御茶ノ水&神田 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年10月21日月曜日

うどんも大好き! (うどん 丸香)


いつもラーメンの記事ばかり載せているので、たまにはうどんの話ということで…

神保町のお茶の水小学校のすぐ近くに、いつもいつも行列を成している店がある。
それが〔丸香〕といううどん屋。


昼間にあの近くを通ったことがある人なら、毎日毎日途切れることのない行列をきっと見たことがあるはず。

僕はこの店の近くにある〔麺処 美空〕というラーメン屋の生姜らーめんが好きでそちらによく行くのだけど、〔美空〕に行く途中、いつも行列ができているこのうどん屋がずっと気になっていた。
ただ、僕は『昼食のために店の外に並ぶなんていう行為はナンセンスだ』と考えるタイプの人間なので、いつも行列を成している〔丸香〕を横目に素通りしていた。
『そこまで並ぶほど美味いのかぁ?』という疑心暗鬼、行列を作る店や有名店に対して過敏に拒絶反応を示す僕の体質等々、いろいろと障害があったので、僕が〔丸香〕ののれんをくぐることは一生ないと思っていた。


でも、いつもあれだけの行列を作っている店が生活圏内にあると気になってしまうのが人の心というもの(笑)
この店の情報をネットで色々と調べてみた。
すると……いつも混んでいるだけあって、とても評価の高いうどん屋さんだということがわかった。
〔関東で一番おいしい讃岐うどん屋〕とか〔わざわざ香川まで行かなくても本場よりうまいうどんがここで食べられる〕とか、とにかく興味を惹かれるような高評価のレビューが多い。
どうやら店主の方は高松の出身で、香川の名店である〔山越うどん〕で修行をしていたらしい。
魅力的な情報はたくさん得られたけど、やっぱりあんなに並んでまで昼を食べる趣味なんて僕にはないから…関係ないな…と思っていた。


ところがある日、遅めの昼食を食べるために午後3時過ぎに〔丸香〕を通りかかったら、〔丸香〕名物の行列がなかった。
外から店の中を覗き込んだら席も空いていたので、
(もしかしたら……これはチャァァァァンス!! 逃すものかぁぁぁぁっ!!)ということで、迷わず〔丸香〕の暖簾をくぐった。


メニューが結構豊富な店なのでちょっと迷ったけど、
『まずはシンプルなうどんを味わおう』
ということで、〔かけうどん(温)〕を注文した。
それと、揚げ物メニューからは、〔ちくわ天〕、〔かしわ天〕、〔赤天〕を注文した。


うどんのつゆはいりこのダシ。
透き通ったつゆはまろやかで上品な味。
やっぱりうどんに関しては、だしもつゆもこれが正解なんだと思う。
ここ数年の間にこの辺りで幅を利かせるようになった某うどんチェーン店のつゆとはもう比べ物にならないくらいうまい。
これのつゆを飲んでしまったら、もうあっちのうどんは食べられなくなる。

そして麺。
〔丸香〕の麺の食感は、
『ああ、うどんのコシってこういうことを言うんだな…』
ということを体感させてくれる。
以前、香川出身の知り合いが、
『こっち(関東)の人たちって、やたらと反発力の高いうどんの麺のことをコシがあるって言いますけど、それってちょっと違うと思うんですよ。一度香川のうどんを食べてもらえばわかってもらえると思うんですけど……』
なんてことを言っていたけれど、〔丸香〕のうどんの麺を食べてそれがどういうことなのかがやっと理解できた。
〔丸香〕の麺は噛んだ時、決して反発しない。
歯の動きに合わせて変形しながら切れていく。
でも、麺が柔らかいわけではなく、しっかりとした弾力がある。
反発しない弾力…これが讃岐うどんの麺なんだな…ということを、この店のうどんを食べて初めて知った。
テーブルの上には白ゴマ、天かす、一味唐辛子が置かれているけど、できればそれらを使うのは最小限に留めたほうがおいしく頂けると僕は思う。

それから天ぷら。
香川では、魚のすり身を油で揚げたものを〔天ぷら〕と呼ぶらしい。
関東で言うところのさつま揚げとほぼ同じものだ。
香川から取り寄せているものなのか、この辺りのスーパーで売っているさつま揚げのようなごちゃごちゃとしたいろんなものが混ざっているよ的な味はしない。
素朴でシンプルな懐かしい味がする。
〔上天〕や〔赤天〕だと素朴すぎて物足りない…と感じる人には、風味にパンチのある〔じゃこ天〕がおすすめ。

そして揚げ物だけど、〔ちくわ天〕と〔かしわ天〕がとにかくうまい。
〔ちくわ天〕はもちもちっとしたちくわの食感がたまらない。
〔ちくわ天〕に使われるちくわは日によって物が変わる。
僕は何も入っていないシンプルなちくわとたこのちくわが好きだ。
〔かしわ天〕は香川の地鶏である讃岐コーチンの天ぷらで、外はサクサク中はジューシーで美味。
これも例のチェーンうどん店の〔かしわ天〕とは比べ物にならないくらい美味い。
この店に来たらうどんと一緒に必ず注文したい一品だ。


僕はうどんも冷たいものはあまり頼まないのだけど、たまーに気が向くと…


この〔山かけうどん〕を注文する。
このうどんは、テーブルに置いてあるダシ醤油をぶっかけてかき混ぜて頂く。
〔山かけうどん〕はつゆが入っていないので、〔かけうどん〕とはまた違ったうどんの食感を楽しむことができる。
わさびの効いた山芋が絡んだ麺がたまらない。
僕は香川には一度も行った事がないけれど、香川でうどんを頂いている気分になれるうどんだと思う。


それと、残念ながら画像がないのだけれど、〔肉うどん〕も絶品。
※うどんに夢中になりすぎて、撮影するのを忘れたらしい(笑)
〔丸香〕の〔肉うどん〕は赤ワインと和三盆のカラメルを加えただしで煮込んだ牛肉とたまねぎが載っている。
うどんに牛肉……というところにちょっと違和感を覚えたけど、思い切って食べてみたらこれがものすごくうまい!
唐辛子よりも胡椒が合ううどんだ。


ああ、こんな記事を書いていたら何だか〔丸香〕のうどんが食べたくなってきた(笑)
これ以上画像を見ているだけっつーのも辛いので、そろそろまとめようかな…

ということで、これから〔丸香〕に行ってみようかな…と考えている方にミニ情報のご提供を…

〔丸香〕はいつも長い行列ができているけれど、客の回転は早い。
店の外に10人くらい並んでいても、10分前後待てば席に着ける。
オーダーも並んでいるときに取ってもらえるので、席に着くとすぐにうどんが出てくる。
なので、思っているよりも行列に並ぶのは苦にならないはず。
ただ、店側も客を早く回転させようという接客をする(注:接客態度が悪いということではないので…その点、くれぐれも誤解のないよう…)ので、落ち着いてゆっくりうどんを味わいたいというお客さんには不向きの店だと思う。
ばーっとうどんを注文してばーっとうどんを食べてばーっと代金を支払ってばーっと帰る。
特に混雑時は、そのくらいのつもりでこの店に入ったほうが面食らわなくて済む。

『行列に並ぶのなんてごめんだ! でも、丸香のうどんは食べたい!』
という人向けに、こんなサービスもある。


これを使えば行列に並ばずに、すぐに〔丸香〕うどんが楽しめる。
が、僕はこれを使ったことはないし、使っている人を見たこともない(笑)

それと、
『昼は混んでいるから、時間ずらして行ってみようかな。』
と考えているあなた、時間をずらすのならば開店直後に行くことをおすすめする。
ラストオーダー間際に行くと、揚げ物や天ぷらがもうなくなってしまっている場合がある。
最悪の場合、うどん玉終了でうどんを食べられずに泣く泣く撤収なんてこともあり得るので要注意。
特に土曜日はラストオーダーが午後2時30分なので注意が必要だ。


最後に…
店主の方が修行された〔山越うどん〕の麺、実はこんなところで買えたりする。




【うどん 丸香 店舗情報】
・住所:東京都千代田区神田小川町3-16-1 ニュー駿河台ビル 1F
・営業時間:〔月~金〕11:00~19:30(L.O.) 〔土〕11:00~14:30(L.O.)
       ※うどん玉がなくなり次第閉店
・定休日:日曜日・祝日・年末年始



2013年1月11日金曜日

ラーメン大好き! Vol.2 (麺処 美空)


いつも単発で終わる僕のブログのシリーズ物、今回は珍しくVol.2まで繋がった。
僕は本当にラーメンが大好きなので。。。たぶんそれ(だけ)が無事Vol.2を迎えられた理由と思われる(笑)


今回紹介したいラーメン屋さんはここ。




会社の事務所のすぐそば、ラーメン屋激戦区の神保町にある「美空(びくう)」。
僕が今「世界で一番おいしいと思うラーメン屋さん」がここ。
「みそら」ではなく、「びくう」なのでご注意を。。。


僕がこの店を知ったのは、今は無き朝の情報番組「ズームイン!! SUPER」だった。
普段なら僕はテレビ番組で紹介されるような店にはまず行くことはないけど、この「美空」さんのラーメンはテレビで見て絶対に食べたいと思ってしまった。
店が会社から近い場所にあるということもあったのだけど、一番の理由はこれだった。




そう、この「美空」の売りは、店先に提げられている提灯を見ると一目瞭然。
たっぷりと生姜を添えられたラーメンがこの店の最大の売り。
生姜大好きな僕としては、「美空」の生姜らーめんはどうしても一度食べてみたいと思うラーメンだった。
そんな訳で、約2年半前に初めて「美空」の暖簾を潜った。

それからというもの。。。僕はこの店の生姜らーめんの虜となって、現在も通っている(笑)


僕の好きな生姜らーめんは700円。
で。。。




この店は並だろうと特盛だろうと値段は変わらない。
大飯食らいのラーメン好きにはたまらない、こんなサービスもあったりする。

ということで、「大飯食らいのラーメン好き」な僕は、大抵大盛を注文する。


そして、肝心の生姜らーめんの見た目と味だけど。。。




噂どおり、たくさんの生姜がラーメンに乗せられている。
生姜とスープ(魚介+鶏?)の香りがたまらない。
見た目ベーコン風のチャーシューも旨そう。


まず生姜を混ぜない状態でスープを一口飲んでみると、濃厚だけどしつこくなくさっぱりしている魚介系スープが口の中に広がる。
だしが濃い目だけど、どろどろ・油まみれ系のスープではないのでたくさん飲めそうだ。

次に生姜をスープに混ぜて飲んでみる。
おっと、これは。。。
生姜なしだっとちょっと濃いかなぁ。。。と思えたスープとだしの味がまろやかに。。。
生姜がスープに溶けてすっきりとした味に変わっていく。
このラーメンに乗せられた生姜は辛くて尖った味はしていなくて、非常にマイルド。
スープとのマッチングもばっちり。
まさに生姜を入れるために作られたスープという味になる。
月並みだけど、旨いとしか言いようがない。

麺は中太縮れ麺でコシがある。
僕はすごく好きなタイプの麺だ。
店内に置かれた麺箱には、「カネジン食品」の表記があったので、たぶんその会社の麺を使っているのだろう。
ラーメン食ってるぞーっ!!って気分になれるとても満足度の高い麺だと思う。


味玉生姜らーめんはこんな感じで。。。




玉子が入ると更にスープがマイルドになる。
これも非常に旨い。


このラーメンを一言で表現するのは難しい。
ちょっと語弊があるかもしれないけど、「生姜が乗っただしが濃い喜多方ラーメン」って表現が合うのかなぁ。。。
どちらにしても、このラーメンは北関東から東北方面の味と香りがする。


僕は暖かいラーメンが好きなので滅多に頼まないけれど、この店ではつけ麺もとても人気がある。
こちらを注文するお客さんもかなりいる。




もちろんつけ麺にも「生姜つけ麺」がある。


それから、この店でおいしいものは他にもある。
それは、このテーブルに置かれたポットに入っている「割りスープ」。



本来はつけ麺の汁の味を調節するためのものだと思う。
が、一度試しに食べ終わった生姜らーめんのスープの中に入れて飲んでみたら、これが旨いのなんのって。。。
カツオのだしが出まくっていてほんとに旨い!
ちょっと裏技っぽいけど、僕はこの割りスープを飲むことも楽しみにしてこの店に通っている。


それと、僕は自称「コアな美空ファン」なので。。。(笑)
こんなオリジナルグッズの持っている。




店員さんが着用しているものとまったく同じTシャツ。
レプリカじゃないよ。本物だよ。


それと、これ。




Tシャツを譲ってもらった時におまけで頂いたバッチ。

美空さんのオリジナルグッズが欲しいという方がいらっしゃったら。。。店員さんにご相談を(笑)


それと、「美空」さんはTwitterの公式アカウントから限定メニュー情報等を発信しているので、最新情報が気になる方はフォローを。。。


僕が日本一旨いと思うラーメン屋さんの「美空」、神田・神保町に行く機会があったら是非一度立ち寄って生姜らーめんを試してみてほしい。
このラーメン、絶対食べて損はしないはず!


【美空 店舗情報】
電話:03-3291-8141
住所:東京都千代田区猿楽町1-3-6 原ビル1F
営業時間:〔月~金〕11:30~15:00 17:30~21:00
       〔土〕11:30~17:00
       ※スープ切れ次第終了
定休日:日曜・祝日


ブログランキング・にほんブログ村へ
※ランキングに参加しております。お時間があればポチっとクリックお願い致します。

2012年1月12日木曜日

錦華坂からの男坂と女坂 (not 全力)


ウチの会社の事務所の近くには、いくつかの坂道がある。
最近は現場に直行しなければならないことが多いから昼間に事務所へ戻る機会もあまりないけど、会社に戻れた日は昼休みにフラっと近くに坂道に散歩に出掛ける。
僕は坂道を歩くのが好きだ。
坂道の上り下りはしんどいけど。。。それでも坂道には何故か惹かれる。
生まれ育った家が坂道の上にあったからかな。。。

僕の好きな御茶ノ水周辺の坂道散歩コースは。。。
まず明大通り(千代田通り)からちょっと脇道に入り、お茶の水小学校方面に歩いて行って『錦華坂』に出る。


『錦華坂』は300メートルほどの緩やかな坂道。

午後の早い時間はクルマも人もあまり多くないのから歩きやすい。






左手にお茶の水小学校や錦華公園を眺めながらのんびり坂道を登っていく。

決して全力で走ったりはしない(笑)


『錦華坂』を上り切るとT字路に突き当たる。
そしてT字路を左に曲がって更に進んでいく。



しばらく歩いていくと道の左側に。。。




『男坂』の石碑がある。
よーく気をつけて見ていないと見落としてしまうような石碑だけど、ここから下を覗き込んでみると。。。





急な一直線の階段になっている見事な坂がある。

下から見上げるとこんな感じ。


この坂が何故『男坂』と呼ばれるようになったのか僕は知らない。
一度調べたことがあるが、結局わからなかった。
だから謎のままにしておこうと思った。
一直線で男らしい坂だから?
まぁ、そういうことにしておこう。。。

さて、散歩の続きを。。。

下ってきた男坂を登って石碑の場所まで戻る。
(食後の男坂の一往復は結構きつい。。。)
そして、更に左へと歩いてく。

すると、今度はこんな石碑が。。。



『男坂』の次は『女坂』。
こちらもぼーっと歩いていると通り過ぎてしまうかもしれない。。。それくらい地味な場所にある地味な石碑。

そして、この石碑から下を覗き込んでみると。。。





一直線に坂ノ下へと向かって行く『男坂』とは違い、『女坂』は階段の途中に踊場がありそこで曲がってから下へと向かっている。
『男坂』に比べると、『女坂』は洒落て繊細な雰囲気を持っている。

好き嫌いだけで言ってしまうと、僕は『女坂』のほうが好きだ。
日差しが柔らかな冬の午後に下から見上げた『女坂』の雰囲気はもう。。。たまらないね。




仕事を忘れて、しばらくこの場に佇んでいたいと思ってしまう。


この坂も何故『女坂』と呼ばれるようになったのだろうか。。。
女性の人生を表現したような坂だから。。。かな。



この辺り、千代田区内とは思えないほど昼間も静かで人が少ない場所。
そのせいか、『男坂』、『女坂』、どちらの坂も共にドラマのロケで何度か使われたりしている。


この周辺にお勤めの方、仕事で疲れた心をこの坂道で癒してもらってみては?
ちょっとくらいサボって会社抜け出したって構やしないでしょ(笑)



ブログランキング・にほんブログ村へ
※お時間があればポチっとお願いします。