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2015年9月2日水曜日
【TSR】 保護シュナ一歩くんお預かり日記 (16)
散歩中のヒールウォーク、アイコンタクトがかなり安定してきた一歩くん。
今朝もエマと一緒にお散歩です♪
人よりも早く歩きたがることもまだ多いのですが、指示を出せばこちらを見て脚側に戻ってきます。
優秀です!
でも、散歩中に犬に出会うと、興奮してその犬のほうに飛び出していこうとします。
決して吠えることはありません。
他の犬に強い興味があって、近寄りたいという感情が溢れ出して夢中で走り出してしまうようです。
一歩くんにはまったく悪気はありません。
ただ、一歩くんのサイズの犬(体重9.9kg.)がいきなり引っ張ると、リードを握る手にかなりの力がかかってきます。
ちょっと油断して力を抜いていようものなら、その引っ張りによってリードから手を離しかねません。
ハンドラーである人の手からリードが離れてしまうと、犬はいろいろな意味で大きな危険に晒されることになります。
一般の家庭で飼われている犬に関しては、常にきれいな脚側行進などしなくても良いと僕は思っています。
でも、その犬と周囲を危険に晒す可能性のある飛び出しについては、きちんと抑制できるようにしておく必要があると思います。
散歩中のアイコンタクト、ヒールポジション、ヒールウォークの指示はかなり入るようになってきています。
一歩くんがいつまでウチにいてくれるかはわかりませんが、一緒に散歩に行くことができる間は、他の犬を見ても、他の犬が近くに来ても落ち着いていられるように、一緒にトレーニングを積み重ねていきたいと思っています。
頑張れっ!!
J.Takagi
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