2011年1月11日火曜日

犬と暮らすということ


今日のブログはとてもたくさんの愛犬家ブロガーが協力して公開されているものです
犬を飼っている人はもちろん 飼っていない人も読んで頂けると幸いです
“犬を飼う”ということ その本当の意味を考えなくてはなりません
ブリーダーやペットショップから犬を買ってくる 動物愛護センターから引き取ってきた または知人から譲り受けたなどその犬その犬で家にやってきた事情は様々です ただしその理由はどうあれ どれも全て人間だけの都合です 犬の都合は一切関係ありません
なので“犬を飼う”ということは犬の一生全ての責任を飼い主が負わなければならないということです
買ったりもらったりと簡単に表現していま

すが それは他の何でもない命なのです
犬の飼い主たちはそれを理解し それを全うするために目の前の愛犬と暮らしていかなければなりません
このブロブを公開している飼い主たちはそれを理解して愛犬たちと暮らして

います
犬を飼っていると散歩をします ごく稀にリードをしないで街中を散歩していたり 許可されていない公園や広場でリードをせずに遊ばせている飼い主さんがいます 話を聞いてみると「ウチのは大丈夫」と言う返事が返ってくることがあります なぜ大丈夫なのだろう? 犬は犬 所詮は動物なのだから今までは大丈夫でも意図しない行動を取ることもあるかも知れない ましてや犬を飼ったことない人や子供からすれば獣が歩いていることと何ら変わらないことかも知れません
何よりもリードをしなかった為に愛犬が事故に合い怪我をする 最悪命を落とすなんてことになったらどんなことよりも心が痛むことだと思います

犬は生き物なので排泄をします 犬の習性上室内のトイレだけでなく散歩など外出した際にする犬も多いです マーキングという本能行動もあります 誰もが自分の庭にその排泄をされて快く思う人はいません なのに愛犬のウンチをそのまま放置する人がいます 散歩をするたびにその放置を見かけ悲しく辛くなります そんな人を飼い主とは呼べません 犬の横を歩いてる人です
愛犬のウンチを拾う オシッコに水を掛けるなど気を使うなどの当たり前の行動と 犬連れOKな施設ではマナーベルトを着用するなど自分がされたら嫌なことをしない それだけで犬を飼っていない人との距離は縮まるのでは

ないかと思います
今日このブログを書くまでできていなかったこと迷惑を掛けたことがあったと思います でもそれは過去のこと戻ることはできません だからせめて今日今この瞬間から“犬を飼う”その本当の意味を考えて愛犬と暮らしていきたいと思います
最後にこの同じブログを公開してる我々犬の飼い主たちは犬を人間と同じように扱ってほしいなんてことは思っていません 犬がどうしても苦手な人 犬に対するアレルギーがある人がいることも理解しています
目の前の愛犬が幸せに暮らしていくのはもちろんですがすべての犬と人がともに

幸せに暮らせるように願っています




某所でこのプロジェクトを知り、僕も普段からよく考えている問題ということもあってこのブログもプロジェクトに参加させてもらうことにしました。

犬と生活するのはとても楽しいことです。
でも、それはルールを守っての上でのこと。
どんなにそれが楽しくても、ルールを守らなかったり人の迷惑を顧みなかった場合、すべてが台無しになります。

ウチの近所にも、ノーリードで犬を散歩をさせている人を見かけます。
まぁ、皆さん口を揃えて『ウチの犬は大丈夫。』と言うようなことを仰います。
突然大きな音がして犬が逃げてしまったらどうする?
他の散歩中の犬が飛び掛ってきたら?
犬が勝手に遠くのほうに行ってウンチをしたらどうやって拾うの?
聞きたいことはたくさんありますが、そういう飼い主さんは『大丈夫』しか言わないんですよね。
犬嫌いの人からしたら、ノーリードの犬が街中を闊歩しているなんて恐怖以外の何物でもないと思うのですが、そういうことに気が付かないのか気が付かないフリをしているのか。。。
そして、自分のみならずかわいい愛犬までも巻き込んで益々イメージを貶めているのです。
ちゃんとルールを守って犬との生活を楽しんでいる人たちからしてみたら、本当にいい迷惑です。
散歩をするときは、リードをI/Fにしてしっかりと手を繋いで歩いてもらいたいものです。





それと、放置されたウンチやおしっこも相変わらずよく見かけます。
見かけたらその飼い主を注意したいのですが、こういうことをしてしまう飼い主は『誰も見ていないから。。。』という状況によってその行為に及んでいるようで、なかなかそういう場面に出くわすことがありません。
でも、毎日毎日散歩に行くと放置された犬のウンチを見かけます。
これは犬の印象をとても悪くする行為なので、本当にやめてもらいたいです。


犬を飼うということは、その犬に関するすべての責任を果たすということです。
『そんなの勝手でしょ。』なんて言い訳は通用しません。
犬を飼うのなら、犬のために自分のすべてを投げ出すくらいの覚悟で飼ってください。
それができないのなら、犬のぬいぐるみを買ってください。
どんな生き物であろうが、命を預かることは簡単ではありません。




すべてはこの寝顔を守るために。。。


*** エマの日記は【エマゴエ】 に引っ越しました! ***


0 件のコメント: