このブログが犬を愛する皆様のドッグライフのお役に立てば幸いです。
参加中のTSR(Team Schnauzaer Rescue)での保護シュナ預かり日記も当ブログにて連載中です。
日々勉強を続けている心理学のお話も少々書かせてもらっています。
草加市・足立区・川口市・八潮市・越谷市を中心に犬の出張レッスンを行っております。
草加駅徒歩4分の場所に犬の保育園&ホテルもオープンしました。
犬のしつけ・トレーニングに興味がある方、愛犬の行動にお悩みの飼い主さん、是非『ドッグトレーニング アズワン』のサイトをご覧ください。
飼い主さんと犬の幸せな生活のための絆作りのお手伝いをさせて頂きます。
ミニシュナ『エマ』のブログは『エマゴエ』に引っ越しました。
2009年5月24日日曜日
2009年5月23日土曜日
登録完了!
今日、舎人公園でドッグラン利用の登録申請をしてきた。
今までは完全に出入り自由だったから、登録制なんて面倒。。。と思う飼い主さんもいるかもしれない。
でも、ランの中でのトラブルを何度か目の当たりにしているし、柵を破壊するような人も出てきているみたいだから、こういった対応は必要だと思う。
すべての利用者がみんなきっちりルールを守ってランを使用できればいいんだけど、中にはルールを守れない人もいるからな。。。
草加公園のドッグランのように、有料にしてもいいんじゃないかな。。。と思う。
やっぱり、そのくらいの気持ちで利用させてもらわないといけないと思う。
タダだから何でもありなんて、それはないよね。
この登録制度は、7月から完全運用になるとのこと。
登録していないワンちゃんと飼い主さんはランを利用できなくなるので、登録はお早めに。
登録の際は、「犬鑑札」と「21年度狂犬病予防接種済鑑札」をお忘れなく。。。
2009年5月19日火曜日
二度は騙されない
2009年5月16日土曜日
2009 J1 第12節 (in 埼玉スタジアム2002)
勝点1。
今日の試合は、この結果が妥当なのかなと思った。
悪い試合ではなかったと思う。
流れの中から相手を崩すことも何度か出来ていた。
動きが悪いと思える選手も特にいなかった。
でも、点を取らないとサッカーは勝てない。
だから、負けなくて良かったと思う。
長いシーズン、こういった試合は必ずある。
全部の試合をものにしてほしいとは思うが、それは絶対に無理だ。
強いチームが相手の場合は、とにかく負けないでほしい。
最悪でも、勝点1を!
しかし、今日のレフもひどかったな。。。
自分が遠くにいて見えていないものを全部ファールにするようなレフリーに、プロの試合の主審を任せないでほしい、頼むから。。。
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2009年5月9日土曜日
2009年5月4日月曜日
WebLog
このブログを始めてから約三年半が経過しました。
投稿した記事の数は、177。
投稿していない日のほうが多いのですが。。。
管理者である僕の適当さ加減が、如実に投稿数に表れてしまっています。
(でも、今年になってからは結構頑張って投稿しているつもりです。。。)
ゆる~い感じで続けてきたこのWebLogについて思うこと、WebLogに対する僕の姿勢をここで一度まとめさせてもらいたいと思います。
本当に僕は適当な人間なので、何事についてもたまにこうして整理しておかないと、物事に対する方向性がズレたり投げ出したりしてしまうので、たまに自分自身を戒めておかないといけないのです。
我ながら、面倒なやつだ。。。
【ブログを始めた理由】
記憶はなま物なので、時間が経過すると脳の中で腐ってあやふやになっていきます。
あやふやになって忘れ去ってもいいこともたくさんあるのですが、逆にはっきりと記憶にとどめておきたいこともあります。
そのための備忘録として、ブログを始めました。
僕は、誰かと共有した出来事などは、その内容や日付をはっきりと憶えておきたいタチなのです。
家族・友人・知人との会話の中で、何年か前の出来事について、「こんなことあったよねー」という話になったとき、その出来事に関する記憶がまるっきり飛んでしまっていると感じることが結構増えてきました。
そんな僕の弱った脳の補助ツールとして、ブログへの投稿を始めました。
ただ、ブログを始めた時期がエマを飼い始める直前なので、エマの飼育日記を記録しようと思ったのかもしれません。
(もう記憶が飛んでいる。。。)
【なぜBloggerなのか】
ブログを始めるにあたって、どのブログサービスを利用するのかについては結構悩みました。
いろいろなサービスでブログを開設して試しては閉鎖、試しては閉鎖を繰り返して、最終的にBloggerを選択しました。
Bloggerは2000年頃からブログのサービスを開始していて、ブログをこの世に広めた先駆者的なWebLogサービスのひとつです。
が、僕がBloggerを使い始めた理由はそんなことではありません。
僕がBloggerを選択した一番大きな理由は、バックデートしての投稿が可能だったからです。
例えば、昨日の出来事について投稿するときに、今日の日付で「昨日、こんなことがありました。」と書くのではなくて、昨日の日付でその出来事を投稿したかったのです。
投稿する日が遅くなっても、その記事自体にはリアルタイム性を持たせたかったのです。
最近では他のブログサービスでもバックデートできるものはあるかもしれませんが、僕がブログを始めた当時は他にそれをできるサービスが見つからなかったので、最終的にBloggerを選択することになりました。
それと、アファリエイト等の規制も緩かったこと、Blogger自体が国内では地味な存在で何を書いても目立つことがない思った(笑)ことも、Bloggerをチョイスした理由です。
Webシステムの知識があれば、テンプレート等のカスタマイズも自由にできるので、そういったことをやりたい方にはお勧めできます。
また、ひとつのIDで複数のブログを管理できたり、複数の人間がひとつのブログを管理したりということも可能です。
が、普通にブログを楽しみたいという方には、あまりお勧めできないかも。。。
理由は以下の通り。
1.トラックバック機能がない。(要カスタマイズ)
2.コミュニティ関連の機能が充実していない。(日本人向けでない)
3.投稿用エディタの出来があまりよろしくない。(下手するとHTMLで入力していったほうが早いくらい)
ということで、日本人が普通に楽しむにはちょっと難あり。。。という要素もありますが、僕は結構気に入っているので、頑固にBloggerを使い続けています。
【取り上げるテーマ】
ご覧のとおり、雑食状態です。
何でも投稿してしまっています。
前述したとおり、備忘録としてブログを始めたので自然とこの形になりました。
犬の話題が多くなっているので、いっそのこと犬ブログにしてしまおうかと思ったこともありましたが、文才も語彙もなくアイディアにも乏しい僕が、たったひとつのテーマについて投稿し続けていくなんて絶対に無理だと思ったので止めておきました。
ということで、今後もこの雑食スタイルで休み休み気楽に続けていくことになると思います。
投稿する内容についても特にポリシーなどはありませんが、「好きなもの、気に入ったものの贔屓倒しをするだけ」という点には気をつけています。
嫌いなものを扱き下ろすような投稿は、極力しないように気をつけています。
アウトっぽい記事もありますけどね(笑)
せっかくここに辿り付いて記事を読んでくれた方が、気分を害するようなことがあるといけないので、それだけは気をつけています。
【Google Analytics】
職業病のようなものなのですが、僕は、自分のやったこと、作ったものに対する結果の確認を、やれるだけやらないと気がすまないタチです。
このブログがどれだけの人に読んでもらえたのか、どんなキーワードで辿り着いたのか、どの記事が一番読まれたのか、状況を把握しておきたかったので、Google Analyticsを導入しています。
1日平均で10アクセスあるかないかの弱小ブログなので大したデータは取れませんが、それでも多くの人に読んでもらう記事を書くための参考になります。
Google Analyticsを導入したことによって、導入前には見えなかった部分が良く見えるようになりました。
1.多くの人が認識しているメジャーな記事を投稿しても、ほとんど読んでもらえない。
例えば、ETCの無料キャンペーンを紹介したこの記事、多くの人に読んでもらうつもりで投稿しました。
ETC車載機が無料でもらえるお得な情報だったので。。。
でも、この記事はほとんど読まれることはありませんでした。
WEB上にたくさんのETCの情報があるために、僕のブログの記事などは検索エンジンで上位にクロールされることがなかったのでしょう。
また、記事上に大した情報が載せられていなかったために、検索エンジンで引っかかってもアクセスしてもらえなかったんだと思います。
この経験から僕は、
「ブログの記事に誰もが知っているようなメジャーな事(物)を書いても読まれない。」
ということを学びました。
もっとも、コミュニティ機能が充実しているサービスを使っていれば、そんなこともないのかもしれませんが。。。
(その回避策として、「ブログ村」にこのサイトを登録しました。)
2.ちょっとマイナーな内容に一工夫加えると、結構読んでもらえる。
最近だと、「幼獣マメシバ」というドラマに関する記事を多くの方に読んでもらいました。
このドラマは、ローカル局のみで放送されたマイナーなドラマです。
なので、ネット上にもあまり多くの情報はありません。
でも、ローカルな環境ではそこそここのドラマは盛り上がっていたので、多くの方が検索エンジンからこのブログを訪れてくれたのだと思います。
具体的な地名・店名の記述があったのも、多くのヒットに繋がった理由だと思います。
ちょっとマイナーだけど、自分がよく知っていることを詳しく記事に記述するとたくさんの人に読んでもらえるようです。
3・ローカルで尚且つ生活に必要な内容について記事を書く。
このブログで一番アクセスが多かった記事はこれです。
記事を書いた僕にしてみたら、これはかなり意外な結果です。
この経験を戒めにして、これからは健康には気をつけていこうと思って記事にしただけだからです。
でも、具体的な症状や病院名が記述されていたので、多くの方が検索して読んでくれたのだと思います。
病気になったとき、どこの病院に行けば一番良い診察が受けられるのかという情報は誰もが欲しいとと思いますから。
僕にしてみたら、できればああいう経験は二度としたくないのですが、この記事が少しでも誰かの役に立ったのなら嬉しいです。
【アフィリエイト】
このブログでも、amazonや楽天、Google Adsenseなどのアフィリエイトを利用しています。
ただ、僕はアフィリエイトで高収入を得られるとは思っていないので、自分が使って良いと思ったものを紹介するといったスタンスでアフィリエイトを使っています。
Google Adsenseについては、こちらで広告の内容を操作することはできないので完全にお任せ状態になってしまうのですが、審査が通ってしまったのでとりあえず使っているという状況です。
【今後】
特に何も考えていません。
今までと同じようなペースで無理なくやっていこうと思っています。
ただ、最近の記事はかなり雑食度が増してきてしまったので、 一部の内容を引越しさせようかと計画しています。
でも、このいい加減な僕が複数のブログを同時に管理していけるかどうか。。。
まぁ、無理のない程度にのんびりやっていきます。
最後に。。。
このブログのタイトルですが、U2の「a day without me」という曲のタイトルから拝借させてもらいました。
ただ、自分のブログなのにwithout meだとあまりにもシュールなので、meはyouに置き換えさせてもらいました。
このyouは、特定の人物を指しているわけではありません。
僕にとって大切なすべての人たちのことを指しています。
その中には、今はもう繋がりがなくなってしまった人も含まれています。
そんな人たちが、いつか偶然このブログを見つけて読んでくれたら。。。なんて思いも込めていたりします。
2009年5月3日日曜日
Blogger テンプレートの編集
何の自慢にもならないけど、連休中は特に出掛ける予定なし!
(渋滞、人混みが大嫌いなため)
のんびりと好きなことに時間を使えるので、Bloggerのテンプレートを少し変えてみた。
今使っているテンプレートは、シンプルですっきりしているから気に入っているのだけど、サイドバーに使われているフォントがバランス的に大きすぎるのがずっと気になっていた。
というわけで、早速Bloggerのダッシュボードから設定画面に入り、[レイアウト]→[フォントと色]と画面遷移していく。
で、リストボックス内の設定項目を上から下まで確認してみたが。。。
なんと。。。ここではフォントの種類と色しか変更できないことがわかった。
不親切だ。。。
無料で使わせてもらっているから仕方ないけど、ここでもフォントサイズの変更をできるようにしてほしかった。。。
仕方ないので、気を取り直して[HTMLの編集]画面を開いて、HTML上でフォントサイズを設定しなおした。
僕のようにシステムの仕事に関わっていたり、趣味で普段からシステムに触れている人にとっては難しい作業ではないけど、HTMLなど普段触ることがないユーザーにしてみたら、ちょっと大変な作業になってしまうだろう。
今はHTMLなんて知らない人も自分のブログを持っていたりする訳だから、こういったちょっとした設定も簡単に変更できるようにしたほうがユーザーにとってはありがたい。
日本ではマイナーなBlogger、こういった細かいところにも気を使えば国内のユーザーも増えるかも。
ベイベー!
ぼんやりテレビの画面をを眺めていたら、忌野清志郎氏死去のニュースが流れてきた。
ウトウトし掛けていたけど、このニュースで目が覚めた。
清志郎が喉頭がんを患ったとき、
『清志郎が死ぬわけないだろ。』
と僕は思っていた。
そして、思っていたとおり、清志郎は復活した。
でも、その後、がんの転移が見つかって再び入院したと聞いた時は、正直心配になった。
まさか清志郎が亡くなってしまうとは。。。
ショックだ。
僕が清志郎とRCを知ったのは中学生の頃だった。
あの当時、日本のロックはマイナーな存在で、その扱いは今のインディーズ並みかそれ以下だったと思う。
テレビで日本のロックバンド(ニューミュージックにカテゴライズされていたアーティストは除く)にお目に掛かることは滅多になかった。
そんな状況の中でも何故かRCサクセションの存在感は別格で、音楽好きの友人達と夢中になってRCのレコードを聴き、「雨上がりの夜空に」のギターリフをコピーした。
僕が一番好きなRCサクセションのアルバムは、文句なしに「Blue」だ。
一時期、ライブのオープニング曲にもなっていた「ロックン・ロール・ショー」から始まるこのアルバムは、これぞロック!と呼べる本物の日本のロックだと思う。
僕の中では、ダントツで日本のロックアルバムNo.1である。
たぶん、これを抜く日本のロックアルバムが出てくることはないと思う。
しかし、この「Blue」というアルバム、色々なところでレビューを読んでみると結構評判が悪い。
『音質が悪い』、『曲の数が少ない』、『RCらしくない』等々。。。
でも、それでいいのだ。このアルバムはそれで何の問題もない。
こういう言い方をしてしまうと実も蓋もないかもしれないが、「Blue」のリリース直後、アナログ盤をリアルタイムで聴いていれば絶対にそんなことは思わないはずだ。
しかも。。。
・音質がクリアではないのは、RC側の意図によるもの
・アルバム一枚に15曲も16曲も入っている現在の状況のほうが異常
・RCらしくないのではなく、前作とレコーディングの方法を変えただけ
という事実がある。
確かに、1曲4分というフォーマットの曲が8曲しか入っていないアルバムというのは、物足りなさを感じるかもしれない。
その点については、「サウンドストリート」にゲストとして出演した際、渋谷陽一氏にもツッこまれていた。
(その際、清志郎は『次に期待ということで。。。』みたいな回答をしていた。)
でも、たった8曲だけど、捨て曲はひとつもない。
「Johnny Blue」、「多摩蘭坂」、「よそ者」、すべて名曲である。
僕は今でも携帯に入れて、頻繁にこのアルバムを聴いている。
こんな素晴らしいアルバムにリアルタイムで出会えたことに、僕は感謝している。
その後、清志郎(&チャボ)と坂本龍一のユニットによる「い・け・な・いルージュマジック」の大ヒットによって、RCサクセションのメディアへの露出は増えていった。
その後にリリースしたシングル「Summer Tour」、アルバム「BEAT POPS」もヒットした。
RCと清志郎は、そのまま普通にロックの王道を歩んでいくはず。。。と僕は思っていた。
が、そうではなかった。
清志郎は、そんな簡単な男ではなかった。
そこからの清志郎は、これまでの成功などまったく意に介さないと言わんばかりに戦い始めた。
発禁になりかけた「COVERS」、「冬の十字架」(君が代)の件、タイマーズの件(YOUTUBEで視聴可能)等々、そこまでやらなくても。。。と見ているほうが冷や汗をかくようなことをやってくれた。
本気で音楽で何かを変えようとしていたのだと思う。
そんな清志郎の生き方は、カッコ良いとしか言いようがない。
僕にはあんな生き方はできないけれど、清志郎を見るたびに彼のような筋の通った生き方をしたいと思った。
あんなミュージシャンはもう二度と現れることはないだろう。
本当に惜しい人を早くに亡くしてしまった。
今日の記事は、「多摩蘭坂」を聴きながら書いた。
清志郎の冥福を祈りながら。。。
たくさんの素晴らしい作品を遺してくれた清志郎には、心から感謝している。
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